feblabo×シアター・ミラクルプロデュース
『猫と洞窟と夏についての試論』



2015年7月23日（木）～26日（日）
＠新宿シアター・ミラクル
脚本：柳井祥緒（十七戦地）
演出：フジタタイセイ（劇団肋骨蜜柑同好会）


失われた夏と五年の月日。
藪の中に消えた青春―


Story：
新宿・歌舞伎町のとあるビルの一室に、集められた7人の男女。
彼らは、大江学院高校・科学部で５年前に起こった「不祥事」の関係者たちだった。
当時、大江学院は「高校生科学技術コンクール」の出場常連校であり、全国大会出場の切符を手にしていたが、とある「不祥事」により出場資格は剥奪。
関係者は重い処分を課せられ、科学部は廃止も検討され、以後低迷の一途を辿る。


当時一年生部員だった馬渕千尋が疑問を口にする。
「不祥事」は本当にあったのか。
あったとして、何故彼らは当時のことを語ろうとしないのか。
それぞれの「失われた夏」を取り戻すために、事件の再検証が始まる―


CAST：
楓朋美
工藤沙緒梨（カプセル兵団）
小林あゆみ
前田ちまき（劇団きのこ牛乳）
三宅勝（第27班）
室田渓人（劇団チャリT企画）
池田智哉（feblabo）


■TIMETABLE
2015年7月
23日（木）20:00初
24日（金）15:00／20:00
25日（土）13:00／17:00
26日（日）11:00／15:00／19:00
※受付開始・開場は開演の20分前。
※上演時間は60分弱を予定してます。


■TICKET
前売／予約／当日　2500円
初日割引　2000円（当日可）
学生割引　1500円（要学生証・当日可）


チケット予約受付：７月５日（日）AM０:００～

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■STAFF：
照明 奥田悟史（劇団ミックスドッグス）　
音響 ＤＸ乙女（でらおと）　
舞台監督 奥谷崎智生　
演出助手 浅井慎ノ介（ヒトメボレかんぱにー）　
舞台写真 奥山郁　
制作 feblabo　
プロデューサー 池田智哉